どんな人でも、間違いなく1度は耳にしたことのある日本を代表する電力会社【東京電力ホールディングス株式会社】様。東電様は電力の供給だけではなく幅広い分野に注力しております。その中の1つである「国産水産品」、特に「ホタテ」の消費を広めるために、グループ全体で取り組んでいる「ホタテ応援隊」に関する3本の映像を制作させていただきました。


東京電力ホールディングス株式会社「ホタテ応援隊」は、地域の漁業支援と生産者の支援を目的とし、グループをあげて販売促進やPR活動に取り組んでいます。国産ホタテの消費を後押しするためにも、プロモーションの助け、さらなる訴求に繋がる映像をご検討されておりました。
その中でご縁があり、「事業紹介」「プロモーションイメージムービー」「モーショングラフィックスムービー」の3本を弊社にて制作。東電様の想いを受け、多くの方の協力を経て撮影を進めていきました。
▼事業紹介篇
撮影、制作にあたりホタテ事業における根幹から学ばせて頂きました。知識を入れた上で、フェスティバルにおける密着的な撮影、教育委員会様のお力もお借りし、給食センターではセンター長様へのインタビュー。ホタテを使った学校給食を作るところから立ち合い、目の前で運ばれてきたホタテ入りカレーを元気いっぱい食べる子どもたちの笑顔に癒される。という非常に貴重な体験をさせて頂きました。









▼プロモーションイメージムービー篇
北海道小樽市を中心に多くの方、多くの場所にてご協力を得て撮影を完遂。「ホタテが食卓に届くまで」という題名にて、事業紹介動画とは雰囲気を変えたショートフィルムを仕上げました。波の音、風の音。様々な音にもこだわり、映画を感じさせる作りになっております。余談ですが、この期間に制作陣もホタテに関して詳しくなり、大好物となりました。また、スタジオ撮影時には子役の女の子が撮影以外の時間にも美味しそうに食べていたのが印象に残っております。







▼モーショングラフィックスムービー篇
上記2本とはまた別のトーンにて、モーショングラフィックスを用いて「ホタテが出来るまで」を制作。食育などとセットで学校関係の皆さまにもご活用頂けるよう「分かりやすさ」を意識しました。制作していく中で、自分たちが口にするホタテには、こんなにもたくさんの年月と工程を経て、多くの方々の想いが乗っているのだと感じました。学べば学ぶほどに、「いただきます」に気持ちが乗りますね。





私たちアクエリアスムービーズの映像制作は、クライアント様の想いを形にするべく共に最適解を探し、伴走させて頂きます。映像制作をお考えの際は、まずご相談ください。一緒に作り上げましょう。

