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Work 77

株式会社チェンジ(アンコンシャスバイアス編)

#77

東証プライム上場企業であり、AI、IoTビッグデータなどテクノロジーを活用した各種サービス、およびIT人材の育成など、日本を代表するコンサルティング会社である株式会社チェンジ様。今回は、人材育成用の動画コンテンツ【KaWaL eLearning内コンテンツ動画(アンコンシャスバイアス編)】を制作させていただきました。


アンコンシャスバイアスという言葉をご存じでしょうか?これは、無意識の思い込み、偏見を指すものです。

例えば、
「子どもが赤いランドセル買いました」と聞いて「子どもを男の子だと思ってしまった」とか、
「親が単身赴任中です」と聞いて、最初に「父親」を思い浮かべたな…、とか
男性から育児や介護休暇の申請があると、「奥さんは?」と咄嗟に思っちゃったな、など。

これらは、無意識の思い込みです。
過去の原体験や先入観から、無意識に持ってしまう思い込み、認識のクセ、これをアンコンシャスバイアスと呼びます。

アンコンシャスバイアス自体をゼロにすることは難しくても、軽減させることができれば、周囲と良好な関係を構築することに非常に役立ちます。また、周囲との関係が良好であれば、円滑なコミュニケーションに繋がり、職場の生産性が向上するでしょう。

本動画を制作していくうちに、私たちもアンコンシャスバイアスに猛烈に詳しくなりました。意識して改善していくことで、ずいぶんアンコンシャスバイアスが軽減された気がします。本動画のシリーズは制作すると3ヶ月後には賢くなっているという特典があります。w

今回の動画本動画では映像制作会社で働く本橋しのぶ(田畑亜弥と、偶然再会した同級生、四ツ井商事で働く志村恭子(池永亜美の二人が主人公。
本橋しのぶが、上司である白澤 明(中村康介に「無意識の思い込み(アンコンシャスバイアス)」の映像を実験的に見せたところから始まります。

偶然再会した志村に早速、「アンコンシャスバイアス」について説くと、志村が今度は上司である京橋 真智子(鳥羽まなみ)へレクチャー。

そこから実は社内の至る所でアンコンシャスバイアスが見られ、それがために生産性が下がっていることが発覚。社員一同で少しずつアンコンシャスバイアスと、との重要性・対策方法について学んでいきます。

相変わらず制作陣が一番勉強させていただいておりますが、今回も「最後まで飽きずに見てもらえるe-ラーニングコンテンツを作る」ことをゴールに設定し、(役者によるドラマ + 解説アニメーション)という構成としました。チャプターにして5つのチャプター、合計45分の見応えのあるe-Learning動画コンテンツが完成しました!

この動画を見ることで、受講者の方が自然と情報セキュリティについて学ぶことができるe-ラーニングラーニングとなりました。今回も【笑って学べるエンタメ×教育】の完成です。

Client:株式会社チェンジ(アンコンシャスバイアス編)

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