全国7つの学校法人が連携する「地方創生・教育推進ネットワーク(GLO)」が手がける取り組みのひとつ、外国人の方々の日本での就労を支援するプロジェクト「ゆめみらい」。本企画では、日本で働くために必要な職種理解や文化理解を深めることを目的に据え、その一環としてインタビュー動画の企画・制作を担当させていただきました。
撮影・制作において大切したのは、飾られた言葉ではなく、その人自身の実感がにじむ“ありのままの声”です。インタビューにご協力いただいた留学経験者様のリアルな想いに寄り添うため、あえて台本は設けず、同じ時間をともに過ごす中で引き出される自然体の声を何よりも重視しました。

本案件では、撮影に先立ち、ご協力いただく関係各所の皆さまと丁寧に打ち合わせを重ね、立場を越えて一つのチームとして同じ方向を見据えられる空気づくりを大切にしてまいりました。その積み重ねで、当日の現場にも自然と温かい空気が広がり、笑顔と対話が行き交う、和やかな空間となりました。



日々の何気ない一場面の中にも、細部にまで行き届いた目配りと、相手を思いやる心配りが息づいており、その積み重ねが生み出すおもてなしの本質に、深い感銘を受けました。今回はホテルスタッフ様へのインタビューを通じて、私たち自身もその業務の奥深さに触れる貴重な機会となりました。




また、一日を通して間近で拝見する中で強く感じたのは、「おもてなし」という繊細で高度な仕事を、海外出身の方々がセカンドランゲージでありながら、常に笑顔で体現されているということです。その自然な笑顔の奥にある、我々には見えない努力と積み重ねの尊さに敬意を抱きました。


今回の撮影を通じて、私たち自身も「挑戦し続けること」の大切さをあらためて学ばせていただきました。これからも現状に甘んじることなく、想いを確かに“届ける”映像づくりに真摯に向き合い、挑戦を重ねてまいります。このような貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。

