
中小企業のマーケティング担当者の中には、「YouTubeで集客したいが、動画制作の経験がなく不安だ…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
動画の撮影機材や編集ソフトの準備、視聴者を飽きさせない工夫など、初めてだと戸惑うことが多いものです。
しかし、ご安心ください!
限られたリソースでも押さえるべきポイントを知っていれば、初心者でも効果的なYouTube動画を作成できます。
本記事では、動画制作の基本的な流れから、魅力的なコンテンツの企画・編集方法、さらに公開後のSEO対策(検索エンジン最適化)やYouTubeアナリティクスを使った改善まで、丁寧に解説します。
目次
1. YouTube動画制作で集客するメリット

はじめに、なぜYouTubeでの動画発信が中小企業の集客に有効なのかを確認しましょう。
広告予算や知名度で大企業に劣る中小企業にとって、効果的なマーケティング手段を見つけるのは容易ではありません。従来の広告ではコストが高く広範囲にリーチしづらいこともあり、限られた予算内で自社の魅力を伝える方法に悩む方も多いでしょう。
そこで注目したいのがYouTubeです。世界最大級の動画プラットフォームであるYouTubeには、年齢や地域を問わず幅広いユーザーが集まっています。
自社で制作した動画コンテンツをYouTube上に公開すれば、検索や関連動画を通じて、これまでリーチできなかった潜在顧客にもアプローチできます。
例えば、専門性の高いノウハウや商品活用例を動画で紹介すれば、視聴者に有益な情報を提供しながら自社の信頼性を高めることが可能です。
さらに、一度公開した動画は規約違反・権利侵害・自主削除などがなければYouTube上に半永久的に残るため、公開直後だけでなく数ヶ月後や数年後でも検索や関連経由で再生され続ける可能性があります。
価値ある動画コンテンツを継続的に蓄積していけば、時間の経過とともにそれらが自社の資産となり、安定した集客経路として機能するでしょう。
実際に、限られた広告費の中小企業がYouTubeチャンネルで製品の使い方講座をシリーズ配信し、着実に視聴者を増やして問い合わせ件数が増加したケースもあります。
また、動画というメディアはテキストや静止画では伝えきれない雰囲気や熱量を伝えられる点も魅力です。
例えば、社内の人柄や製品へのこだわりを映像で見せることで、視聴者に親近感や安心感を与える効果があります。
このように、価値ある動画コンテンツを継続発信すれば、企業規模に関係なくターゲット層との接点を持ち、集客につなげることができるのです。
2. 初心者が押さえるべきYouTube動画制作の流れ

動画制作に取りかかる前に、全体の流れを理解しておくことが大切です。なんとなく撮影や編集を始めてしまうと、途中で何をすれば良いか迷ったり、手戻りが発生したりしがちです。私たちも最初に立ち上げたYouTubeチャンネルは戦略や計画がなかったため、15動画ほど作ったあたりからネタがなくなったり、トンマナや企画内容にばらつきがあったりして、停止してしまいました。
ここでは、そのような事態を避けるために初心者が知っておきたい基本的な制作ステップを順を追って説明します。あらかじめ工程を把握しておけば、落ち着いて効率よく作業を進めることができるでしょう。
2-1. 企画:目的とターゲットを明確にして戦略を立てる
まずは動画の企画立案です。闇雲に動画を作り始める前に、「誰に何を伝えたいのか」をはっきりさせましょう。自社の製品やサービスを認知してもらうのが目的なのか、それとも専門知識を発信して信頼を得たいのかなど、マーケティング上のゴールを設定します。
同時に、ターゲット視聴者がどんな課題を持ち、どんな情報を求めているかをリサーチします。YouTube上でキーワードを入れると予測キーワードが表示されます。これを1つのヒントにしてみるのも良いでしょう。ラッコキーワードやパスカルなど、有料のSEOツールを使って、想定しているキーワードの検索ボリュームを調査するのもおスメです。その上で、視聴者に価値を提供できる動画のテーマを決めましょう。
例えば、初心者向けに製品の使い方を解説する動画や、業界の豆知識を紹介する動画など、ターゲットに響く内容を企画します。
企業や業種によって効果的なコンテンツの種類は様々です。飲食店であれば人気メニューの作り方を公開したり、お店の舞台裏を紹介したりする動画が考えられます。
製造業であれば製品ができるまでの工程や職人技を見せる動画、サービス業であれば顧客事例の紹介や専門知識の解説動画など、自社の強みを活かしたテーマを検討しましょう。
そうすることで、視聴者に「このチャンネルならでは」の価値を提供できます。また、動画の長さやシリーズ化するかどうかもこの段階で検討すると良いでしょう。企画段階で方向性が定まっていれば、後の撮影・編集が格段に進めやすくなります。
2-2. 撮影:映像・音声がポイント
次に動画の撮影です。撮影はスマートフォンでも十分始められますが、いくつか基本のポイントを押さえておきましょう。
まず、画面がブレないようスマホ用三脚やスタンドを使って安定させます。手持ちで撮る場合は体を固定し、ゆっくり動かすなど工夫してください。
また、音声は動画の印象を大きく左右します。内蔵マイクよりクリアな音質を得るため、可能であれば外付けマイク(ピンマイクやUSBマイクなど)の使用を検討しましょう。音声は非常に重要な要素で、TVの世界では「音声トラブルが発生した時の方が、映像でトラブルが発生した時よりもクレームが多い」と言われるほどです。YouTubeでも音声が聞き取りづらい場合には離脱率が上がる可能性が高いため、マイクの存在は非常に重要です。
照明も重要です。室内であれば窓からの自然光を活用したり、必要に応じて簡易なLED照明を追加して被写体が暗くならないようにします。
カメラの構図にも気を配りましょう。人物を撮影する場合はカメラの高さを目線に合わせ、顔がはっきり映る距離で撮ります。背景に余計な物が写り込んでいないかも確認し、必要に応じて片付けたりシンプルな壁を背に撮影すると映像がすっきりします。
また、スマートフォンで撮影する場合は横向き(ランドスケープ)で撮るのが基本です。さらに、撮影前に簡単なリハーサルを行い、話す内容やデモの手順を確認しておけば本番で慌てずに済みます。
2-3. 編集:冒頭15秒が特に肝心
撮影した素材が揃ったら、次は動画編集の工程です。編集では不要なシーンをカットしたり、順序を入れ替えて話の流れを整理したりすることで、視聴者にとって分かりやすい動画に仕上げます。
まず、尺が長すぎて冗長になっていないか確認し、伝えたい内容に直接関係のない部分は思い切って削除しましょう。
特に動画冒頭の数秒~15秒程度は視聴者維持率(視聴者がどれだけ見続けてくれたかを示す指標)に大きく影響します。挨拶や前置きが長すぎると離脱につながりやすいため、早めに本題に入り視聴者の興味を引き付ける工夫をしましょう。
次に、テロップ(字幕テキスト)やタイトル画面を適宜挿入して、重要なポイントが一目で伝わるよう工夫します。例えば、話している内容のキーワードを画面に表示したり、箇条書きで手順を示したりすると、視聴者は内容を追いやすくなります。
またBGM(背景音楽)をうまく使うことで、動画全体の雰囲気を盛り上げたりテンポ良く感じさせたりできます。
ただしBGMの音量が大きすぎると肝心の解説が聞き取りにくくなるため、声の邪魔にならない程度の音量に調整しましょう。
編集ソフト上で音量バランスやテロップ表示時間を微調整し、最後に全体を通して視聴して違和感がないか確認します。地道な作業ですが、編集次第で動画の印象は大きく向上します。
編集には時間と手間がかかりますが、効率化の工夫も取り入れていきましょう。例えば、毎回使うオープニング映像や終了時のあいさつ、定型のテロップデザインなどはテンプレート化しておけば、その都度ゼロから作成する必要がなくなります。
また、使用頻度の高いBGMや効果音の素材集を予め用意しておくのも有効です。繰り返しの多い作業ほど編集ソフトのプリセット機能を活用し、少ない労力で安定したクオリティの動画を作れるよう工夫してみてください。
2-4. 公開:サムネとタイトルが重要
完成した動画は、適切な形式で書き出してYouTubeにアップロードします。一般的にはMP4形式でエクスポートすれば問題ありません。
YouTubeチャンネルに動画をアップする際には、タイトル・説明文・タグといった項目をしっかり設定しましょう。タイトルは動画内容がひと目で分かり、なおかつ興味を引くものにします。
例えば「〇〇の方法」だけでなく「〇〇の方法【初心者向けに徹底解説】」のように具体性やメリットが伝わる表現を工夫します。説明文には動画の要約や補足情報を記載します。
関連するリンクがあれば貼り付け、自社サイトや商品ページへの誘導も検討しましょう。ただし過剰な宣伝にならないよう、あくまで視聴者に有益な情報を提供する姿勢が大切です。
タグは動画のテーマに沿ったキーワードを複数設定します。視聴者が検索しそうな言葉を入れておくことで、検索経由で動画が発見されやすくなります。これらの設定はYouTube上でのSEO対策にも該当し、コンテンツの露出度に大きく影響します。
最後に、アップロードした動画のサムネイル画像にも気を配りましょう。サムネイル(動画の表紙となる静止画)は視聴者が動画を見るか判断する重要な要素です。
内容を端的に表す画像にタイトルのキーワードを重ねるなど、ひと目で魅力が伝わるデザインにするとクリック率が向上します。
なお、動画本編の最後には「参考になった方はぜひチャンネル登録してください」といった視聴者への働きかけ(CTA)を盛り込むようにしましょう。
視聴者に次のアクションを促すことで、チャンネル登録者の増加や自社サイトへの誘導といった集客効果につなげることができます。このように、公開時に各項目を適切に設定することで、せっかく制作した動画が埋もれず多くの人の目に留まる可能性が高まります。
3. 動画制作のための必要な準備

いざYouTube向けの動画制作を始めようと思っても、「どんな機材やソフトを用意すればいいのだろう?」と戸惑う方もいるでしょう。
初心者にとってまず悩ましいのは、無理なく揃えるべき最低限の撮影機材や動画編集ソフトを見極めることです。高額なプロ用機材をいきなり揃える必要はありませんが、いくつか揃えておきたい基本ツールがあります。
3-1. 意外と使えるスマホで撮影
動画撮影に必要な機材としてまず思い浮かぶのはカメラですが、最近のスマートフォンは高画質に対応しており、初心者であれば手持ちのスマホから始めるのがおすすめです。本格的なビデオカメラや一眼レフカメラは画質面で有利ですが、扱いや後処理に慣れが必要なため、慣れるまではスマホで十分でしょう。
次に音声機材です。映像が多少荒くても音声が聞き取りやすければ視聴者は内容を理解できますが、その逆だと離脱されやすくなります。したがって音をクリアに拾うマイクの準備は重要です。例えば、話し手が画面に映る場合は襟元につけるピンマイク、ナレーション録りならUSB接続のコンデンサーマイクなどが手頃な選択肢です。
また、照明機材も映像の品質を左右します。自然光で十分明るい環境なら照明なしでも撮影可能ですが、室内で影ができる場合は小型のLEDライトを使用するとよいでしょう。被写体を均一に照らすことで製品の質感や表情が鮮明に映ります。
さらに、カメラを固定する三脚やスタンドも用意しましょう。手ブレのない安定した映像は視聴者に安心感を与えます。これら撮影機材(カメラ・スマホ、マイク、照明、三脚)は基本的なセットとして初心者でも用意しておきたいものです。
初期投資を抑えたい場合は、スマホ用の外付けマイクや安価なLEDリングライトなどコストパフォーマンスに優れたアイテムから揃えると良いでしょう。
3-2. まずは無料の動画編集ソフトから
撮影が終わったら動画編集に取りかかりますが、その際に必要なのが動画編集ソフトです。動画編集ソフト(映像をつなぎ合わせたり加工するためのソフトウェア)には様々な種類があります。
初心者であれば、まずは扱いやすい無料ソフトから始めるとハードルが下がります。例えば、Windowsユーザーであれば「Clipchamp」や「Filmora」などの初心者向けソフト、Macユーザーであれば標準で使える「iMovie」がシンプルでおすすめです。
スマートフォンやタブレットで完結させたい場合は、「CapCut」や「VLLO」といったモバイル向けの編集アプリも手軽に利用できます。
本格的な編集には「Adobe Premiere Pro」や「DaVinci Resolve」「Final Cut Pro X」などプロも使用する高機能ソフトがありますが、最初から高度な機能を使いこなす必要はありません。
まずは基本的なカット編集やテロップ入れができれば十分です。加えて、編集作業を快適に行うためにパソコンの性能にも気を配りましょう。
動画編集はメモリやCPUに負荷がかかるため、可能であればメモリ8GB以上、SSD搭載などある程度スペックの高いPCを用意すると作業がスムーズになります。
また、素材となる動画ファイルは容量が大きくなりがちです。外付けハードディスクやクラウドストレージを活用し、データを安全に保管・バックアップする体制も整えておきましょう。
環境を整えておけば、編集の途中で固まって作業が止まるといったストレスを減らすことができます。
4. 動画公開後のプロモーションと分析

動画を公開したらそれで終わりではありません。せっかく作成した動画をできるだけ多くの人に届けるために、公開後にもいくつか取り組むべきことがあります。また、公開後の反応を分析して次の施策に活かすことも重要です。
4-1. 自社のWebサイトやSNSで拡散
公開したYouTube動画は、自社の他のオンラインチャネルでも積極的に共有しましょう。例えば、会社の公式Webサイトやブログに動画を埋め込んだり、SNS(XやFacebook、Instagramなど)で動画のリンクを投稿したりすることで、既存の顧客やフォロワーにも視聴を促せます。
自社のターゲット層が多く利用するプラットフォームで積極的に情報発信するのも効果的です。例えば、BtoB企業であればLinkedInで動画を紹介したり、BtoC向け商材であればInstagramやTikTokで動画の一部を切り出して公開し、YouTube本編への導線を作ったりすると良いでしょう。
また、メールマガジンを発行しているならその中で新着動画を案内したり、営業資料に商品紹介動画のQRコードを載せるといった工夫も考えられます。
特に、動画の内容が役立つものであれば「○○について解説した動画を公開しました!」といった紹介文とともにシェアすることで、興味を引き再生につながります。
また、視聴者との交流も大切です。動画に寄せられたコメントにはできる限り返信し、視聴者の質問や感想に丁寧に対応しましょう。視聴者とのコミュニケーションを通じて信頼関係を築くことで、リピーターやチャンネル登録者の増加が期待できます。
動画内でも「ぜひ高評価お願いします!」「コメントお待ちしております!」「お仕事の依頼は概要欄をご覧ください」といった呼びかけを行い、エンゲージメント(視聴者の積極的な関与)を促すと良いでしょう。
4-2. YouTubeアナリティクスで効果測定
公開した動画がどのくらい視聴され、どんな反応を得ているかを把握するために、YouTubeアナリティクス(YouTubeに備わる公式の分析ツール)を活用します。
YouTubeアナリティクスでは、動画ごとの再生回数や視聴時間、視聴者層など様々なデータを確認できます。特に注目したい指標が視聴者維持率とクリック率です。
視聴者維持率とは、視聴者が動画をどれだけ見続けたかを示す割合で、動画のどの部分で離脱が多いかを把握できます。例えば、ある動画で冒頭の視聴者維持率が低ければ、次回から導入部分をより簡潔にする、といった改善策が考えられます。
また、サムネイルやタイトルの効果を見るにはインプレッションとクリック率が参考になります。インプレッション数は動画のサムネイルが視聴者に表示された回数、クリック率(CTR)は表示された中で実際にクリックされた割合です。
もしインプレッション数は多いのにクリック率が低い場合、サムネイル画像やタイトルをより魅力的に改善する余地があるかもしれません。このようにデータを分析することで、どんなコンテンツが視聴者に刺さっているのか、また改善すべき点は何かが見えてきます。
また、YouTubeのアルゴリズム(おすすめや検索結果の仕組み)は視聴者維持率やエンゲージメント(高評価やコメントなど)の高い動画を高く評価する傾向があります。
つまり、これらの指標を改善することは動画自体の質を高めるだけでなく、プラットフォーム上での露出を増やすことにも直結します。
4-3. データを活かした改善サイクル
分析結果を得たら、その知見を次の動画制作に活かしましょう。ただ動画を作り続けるだけでなく、PDCAサイクル(Plan→Do→Check→Act)を回してコンテンツの質を高めていくイメージです。
例えば、YouTubeアナリティクスで視聴者の平均視聴時間が短いことが分かったなら、次回は内容を絞り込んで動画の長さを短めに調整する、といった対策が取れます。逆に、あるテーマの動画で視聴者維持率や登録者増加数が特に良好であれば、そのテーマに関連した続編を制作することで成功パターンを伸ばすことができます。
また、視聴者からのフィードバックも貴重です。コメント欄で寄せられた質問や「〇〇も知りたい」といった要望は、新たな動画ネタのヒントになります。
実際に、弊社がサポートするある中小企業のチャンネルでも、初期の動画では視聴者維持率の低さに苦戦しました。しかしYouTubeアナリティクスで離脱ポイントを分析し、次回以降の動画で冒頭部分の構成を改善していった結果、視聴者維持率が徐々に向上し、チャンネル登録者の増加にもつながった事例があります。 このように、データを根拠に改善策を講じていけば、チャンネル全体のクオリティと集客力が徐々に向上していくでしょう。「作りっぱなしにしないで改善を重ねる」ことが、YouTubeマーケティング成功のポイントです。
5. 継続した取り組みが成果を生む

初心者がYouTubeでの動画制作・発信を成功させるためのポイントを見てきました。最初は手探りでも、今回解説した手順に沿って企画・撮影・編集・公開と進めれば、ひとつひとつ着実にスキルと成果を積み上げていくことができます。
重要なのは、完璧を目指しすぎて始めるのを先延ばしにしないことです。シンプルな機材とアイデアで構いませんので、まずは一本動画を作ってみることから始めてみましょう。実際に公開してみると視聴者の反応やデータが得られます。
その経験をもとに次の動画では改善を加える——というプロセスを繰り返すことで、コンテンツの質が洗練されていきます。中小企業の強みは、大企業に比べて小回りが利き、柔軟に戦略を変えられる点です。
少人数でも工夫と継続次第でチャンネル登録者やファンを増やし、集客につなげることは十分可能です。なお、必要に応じて動画制作のプロフェッショナルに依頼する方法もありますが、外注する場合でも自社の伝えたいメッセージを明確にしておくことが重要です。
自分たちで基本を経験しておけば、プロに制作を委託する際にも意図が伝わりやすく、納得のいく動画に仕上げてもらえるでしょう。
本記事を参考に、ぜひ自社ならではのYouTube動画制作に挑戦してみてください。継続した取り組みの先に、必ずやマーケティング成果が見えてくるはずです。

YouTube動画の活用は、今や中小企業にとっても大きなビジネスチャンスとなっています。
実際に、私たちアクエリアスムービーズでも、これまで数多くの企業様のYouTube動画を企画・制作してきました。制作した動画をきっかけに、思いがけないコラボレーションの話が舞い込んだり、地域を越えたお問い合わせが増えたりと、動画による新たな出会いと成果が生まれています。
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