アクエリアスムービーズでは、このたびプレミアグループ様が毎年開催されている全国規模の社員向けイベントの動画の制作を担当させていただきました。


国内外に幅広く事業を展開し、自動車販売店や整備工場と連携しながら、ユーザーに豊かなカーライフを届けているプレミアグループ株式会社様。CMでは香取慎吾さんとGENERATIONSが登場し、「カープレミア」のイメージキャラクターに就任されたことでも話題になりましたよね。
そんなプレミアグループ様が毎年開催されている全国規模の社員向けイベント。今年も年末に向けて、全国から社員が一堂に会する大型の社内イベントを実施されました。私たちはその一環として、番宣動画・オープニング動画・撮って出しのエンドロール動画の制作を担当させていただきました。





まずは番宣動画。イベント開催前に全社員に向けて配信されたこの動画は、「今年の忘年会はひと味違うぞ」と思わせるティザー仕立てで制作しました。過去の映像を活かしつつ、登場人物の“熱量”とイベントへの期待感が伝わるよう編集。結果として、「行ってみたくなった!」「動画でスイッチが入った」との声も多く、参加率が大幅に向上。映像の力で、社員の心をしっかりと動かすことができた好例となりました。




当日は、会の幕開けを飾るオープニング動画からスタート。全国から集まった社員の皆さまの笑顔、そしてプレミアグループ様の企業理念やスピリットを表現した映像で、会場全体に一体感と高揚感をもたらしました。まさに「ここから始まるぞ」という空気が、スクリーンを通して伝わってきた瞬間です。







そして、イベントの最後に上映されたのが、“撮って出し”のエンドロール動画。当日の様子をリアルタイムで撮影・編集し、その場で上映。参加者一人ひとりの笑顔や、会場の熱気が詰まったこの映像には、思わず歓声と拍手が巻き起こりました。映像に自分が映っていた瞬間には「うわ、映ってる!」と笑い声も。イベントの満足度が格段に上がったと、担当者の方からもありがたいお言葉をいただきました。


イベントの前から、当日、そして最後の一瞬まで。映像が担える役割はとても大きく、単なる記録ではなく、参加者の気持ちを高め、つなぎ、記憶に残す“演出”にもなります。プレミアグループ様のように、企業文化を大切にされる会社様にとって、こうした映像の活用は非常に有効です。
今年もまた、年末が待ち遠しくなる。そんな映像体験を、私たちはこれからも届けていきたいと思います。