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Work 31

日本産科婦人科学会(PGT-A)

#31

公益社団法人 日本産科婦人科学会様の【着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)】動画を制作させていただきました。


※画像をクリックすると日本産科婦人科学会様Webサイト上にて動画をご確認いただけます

女性と生まれてくる子どもたちの幸せのために、産科学、婦人科学の進歩・発展、さらには産婦人科専門医の育成に努める日本産科婦人科学会様。今回は【着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)-PGT-Aの検査対象をなぜ限定しているのか-】動画を制作させていただきました。

PGT-Aは、体外受精(IVF)によって受精卵を得て、その遺伝子を検査する方法です。この検査により、受精卵の染色体異常を発見して、妊娠率の高い胚を洗濯したり、流産立の高い胚を取り除くことができるようになりました。これは、健康な赤ちゃんを産むために、不妊治療を受けるカップルにとって重要な選択肢の1つとなり得ます。
ただ、この検査は対象者を限定しているため、「なぜ、対象者を限定しているのか?」という疑問の声もあります。そのため、今回の動画では対象者を限定している理由(細胞採取による胚へのダメージや誤診断の可能性、モザイク胚の取り扱いや身体的・精神的負担など)について、アニメーションを使って分かりやすく説明しています。

今回も動画制作を進めていく中で、数多くの産科婦人科の医師の先生方の知見や思いに触れ、感動しました。できるかぎり理解していただきやすいように、イラストやインフォグラフィックを丁寧に作成していきました。(実写)+(アニメーション)の構成で、20分弱の見やすい動画となっています。また、各チャプターごとに分かれているため、見たい場所から見れるように構成、編集しました。

Client:日本産科婦人科学会(PGT-A)

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