東証プライム上場企業であり、AI、IoTビッグデータなどテクノロジーを活用した各種サービス、およびIT人材の育成など、日本を代表するコンサルティング会社である株式会社チェンジ様。今回は、人材育成用の動画コンテンツ【KaWaL eLearning内コンテンツ動画（社会人になるということ編-）】を制作させていただきました。
社会人として一人前になるには「技能」や「知識」を身につけるだけでは、実は十分ではありませんよね。社会人として成熟するために必要なのは「心構え」にも意識を向ける必要があります。
責任感や感情のコントロールといったものは、実はプログラミングのスキルやプレゼンテーションの上手さ以上に大切なことかもしれません。集団でのコミュニケーションにおいては、個人感情や態度が伝染するものです。
愛想よくいることは、時に大人な振る舞いとして認識されています。
「社会人になるということ編」より
本当にその通りですよね。「いつも機嫌が良い」ということは、社会人として非常に重要な要素だと思っています。
今回も「最後まで飽きずに見てもらえるe-ラーニングコンテンツを作る」ことをゴールに設定し、（役者によるドラマ + 解説アニメーション）という構成としました。今回も第6章まである合計45分の見応えのあるe-Learning動画コンテンツが完成しました！
ドラマでは、社会人2ヶ月目、ちょっと空気が読めないところもあるけど一生懸命なお嬢様（源 静香）と、さまざまな場面で静香を良き方向へ導いてくれる執事（橋爪 栄之進）の2人をメインに展開していきます。
今回も静香の上司である吉田真司課長や先輩である牧村幸子、顧客の三浦総一郎など個性あふれるキャラクターが登場します。
周囲の人間を巻き込みながらさまざまなトラブルを起こしながらも、静香は社会人として一歩ずつ成長していきます。
この動画を見ることで、受講者の方も静香と一緒に成長できる【笑って学べるエンタメ×教育】の動画コンテンツとなりました。
