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Work 94

株式会社ツクイ

#94並木道で車椅子のご入居者と笑顔で話す介護スタッフ

株式会社ツクイは、1969年の創業以来、デイサービスや在宅介護、居住系介護サービス、在宅看護サービスなどを展開し、「人生100年幸福に生きる時代へ」をブランドメッセージに掲げる介護サービス企業です。従業員数はグループ全体で21,700人(2026年3月31日現在)にのぼります。

ダイニングでご入居者2人に寄り添うスタッフ

今回、ツクイ様からのご依頼により、施設紹介のスチール撮影とイメージムービー(通常版・ロング版)を、企画・キャスティング・衣装まで含めて一手にお引き受けしました。きっかけは、スタッフのユニフォームの刷新です。これを機に全社的なリブランディングが動き出し、Webサイトやパンフレットに使う写真を新しくする必要が生まれました。撮影の準備を進めるなかで、写真に加えてイメージムービーも必要だという判断に至り、Web動画もあわせてご依頼いただいています。

ツクイ様がお持ちだった課題は、これまでの写真が「イメージ」というより、写実的な雰囲気の強いものになっていたことでした。施設の設備を正確に記録するだけでなく、そこで過ごす時間の穏やかさまで伝わる、印象に残る写真が求められていました。

撮影は2日間。エントランス、ロビー、厨房、事務所、相談室、健康相談室、機能訓練室、各階のフロアとダイニング、居室、庭、そして近くの公園の並木道まで、施設内外の13か所を回りました。事前に撮影概要書で場所ごとのシーンを一つずつ書き出し、配膳や食事・服薬のサポート、脳トレを囲んだ歓談、バイタルチェック、平行棒での歩行訓練など、介護の一日を形づくる場面を余さず収めています。

出演者は全員、弊社のモデル事務所「アクエリアスモデルズ」からキャスティングしました。スタッフ役の男女に、ご入居者役のシニアキャスト、サブキャスト、エキストラまで。衣装もアクエリアスが担当し、主役となる新しいユニフォームは、介護スタッフと営繕を担当するスタッフの2種類で撮影しています。さらに使う場面を選ばない写真にするため、エプロンあり・なしの2パターンで撮り分け、採用活動向けにスタッフがカメラ目線で笑顔を見せるカットもあわせて撮影しました。

撮影は、施設が通常どおり稼働しているなかで行いました。ご入居者の方々の暮らしの妨げにならないよう、一つひとつの場所で配慮を重ねながらの進行です。また、並木道での車椅子の散歩など屋外のシーンにはご高齢のキャストにも出演いただいたため、熱中症対策を徹底し、体調に細心の注意を払いながら撮影を進めました。

完成したスチールとイメージムービーについては、施設の良さや、ツクイ様が大切にされている価値観を映像とスチールで表現できたと、大変ご満足いただきました。新しいユニフォームとともに歩み出したリブランディングに、写真と映像の両面から関われたことを、私たちもうれしく思っています。

企画・キャスティングから、スチールとムービーの撮影、衣装までを一つの窓口でお引き受けできるのは、モデル事務所を併設する弊社ならではの強みです。写真と映像の両方で、自社らしさを伝えたいとお考えの企業様は、ぜひご相談ください。

並木道で車椅子のご入居者と笑顔で話す介護スタッフ

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